意外と知らない寿司の歴史3

意外と知らない寿司の歴史3

その後、ナマナレ寿司の発酵を早める為に、寿司はお米の他に酒粕、酒、いま話題になっている塩麹なども使われるようになりました。そして17世紀になると、とうとう現代と同じように酢を用いた寿司が作られるようになりました。

 

寿司の発酵を待たずしてすぐに作り食べることができるようになったのは、酢の醸造技術がすすみ、いわば早寿司が作られてからです。やがて戦乱の時代が終わり、江戸時代の長く平和な時代になると、商業や工業が発達して、文化や政治の中心が江戸に移ってきます。商人や庶民でも食を楽しむ文化をうまれました。江戸の地域性をいかした、そこで取れる豊かな魚介類を利用した江戸前の寿司が、屋台を中心に広がってきました。

 

せっかちで野暮なことが嫌いな江戸っ子気質にあっていた屋台はとても好まれ、いまの日本料理の代表的なもの、天ぷらやそば、寿司はこの屋台文化から生まれていったものなのです。寿司はこれで決定的に市民権を得ることになります。

 

 

子供服 ブランドのリリーズクローゼット
子供服フォーマル 通販ショップ人気ランキング